大阪市内で一般廃棄物・産業廃棄物をはじめとした収集運搬、リサイクルなら株式会社 木村衛生

CSR経営について

木村衛生グループは、護美がんばります!リサイクル好きやねん!の精神で全社員をあげて環境保全に取組み「社会」に貢献する事を全社員が基本責務として認識しています
3R(リデュース・リユース・リサイクル)への取組みを積極的に推進し、リサイクル推進企業として社会に貢献致します。

リサイクル可能品・古紙を分別収集できる新型特殊車両

■ステークホルダーと共に循環型社会の形成を目指す

廃棄物処理の総合商社として、日々の業務を通してステークホルダーへ下記の取組みを行います。

  • ①3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進
  • ②環境問題に関する関係諸法令改正に向けた取組・提案
    ・廃棄物適正処理の提案・排出者責任の周知
    ・廃棄物マネジメント・環境マネジメント(排出量の計数管理・削減目標の作成など)
  • ③ホームページ上で環境問題に関する情報を提供

■自社グループでの環境負荷低減への取組み

①新型特殊車両の導入
限りある資源の有効利用の促進と循環型社会への貢献の為、廃棄物収集運搬車両において、リサイクル可能品・古紙を分別収集できるよう新型特殊車両を極東開発工業(株)・日野自動車(株)と開発・導入。

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②産業廃棄物の中間処分をする為の処理施設を建設
3Rの考えを当グループでも実践すべく、自社グループ会社において、平成24年大阪市大正区に産業廃棄物の中間処理をする為の処理施設を建設。(捨てるだけだったゴミ(資源)を再生する試み)

※3Rとは
●Reduce(リデュース)・・・抑制
使用済になったものが、なるべくゴミとして破棄される事が少なくなるよう、ものを製造・加工・販売する
●Reuse(リユース)・・・再利用
使用済になっても、その中でもう一度使えるものはゴミとして破棄しない
●Recycle(リサイクル)・・・再生
再使用できず、または再使用された後に破棄されたものでも、資源として再生する

SDGsについて

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの持続可能な目標のことです。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
当社の方針に掲げております「全社員をあげて環境保全に取り組み、社会に貢献する事を全社員が基本的責務として認識し行動する」事が、SDGsの目指す方向と同じである事を全社員が認識し、当社の事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献して参ります。

主な事業活動

安全運転委員会(安全運転、効率の良い運転)及び
防災疫委員会(防災点検、備蓄)を実施しています。
日本赤十字社への寄付を行っています。
国籍、性別、老若男女問わず雇用機会を提供し、採用実績を積み重ねています。
資格取得のサポート、必要な免許取得サポート及び外部講習への参加を推奨しています。
勤務時間・休日の管理を徹底し、従業員全員のWLB(ワークライフバランス)を整えています。
廃棄物からエネルギー原料の作製、または再生エネルギー作製先へ委託することによる循環型社会への貢献を行なっています。
定期的な近隣清掃を行い、景観の美化、危険の排除に努めています。
条例、法令に準じた分別排出を顧客に啓蒙する事で、環境汚染防止及び廃棄物のリサイクル化に貢献しています。
収集運搬車両のエコドライブ実施徹底する事で、ガソリン使用量削減による環境汚染防止、収集コースの最適化により、サービス向上、勤務時間短縮に努めています。