大阪市内で一般廃棄物・産業廃棄物をはじめとした収集運搬、リサイクルなら株式会社 木村衛生

CSR推進体制

廃棄物処理の総合商社として、会社を未来永劫存続させる為、【コンプライアンス】を会社の根幹(最重要事項)と考えます。
そのため、当グループにおいては下記の点に注力しております。

■社員教育(人財育成)

入社時から徹底したコンプライアンス教育を行う事によって、従業員ひとりひとりが誠実な対応とコンプライアンス意識の向上に努め、公明正大な企業活動を行います。

  1. 各部署毎にコンプライアンス勉強会を開催(毎月1回) 
  2. 各部署毎にマニュアル・規程を完備

      合同廃棄物講習会

情報の取扱い

確実かつ厳重な情報管理の徹底と情報漏えい防止のため、専用データベースによる一元管理をおこない、セキュリティ対策に万全を尽くしています。

  1. ホームページ等に環境問題に関する関連諸法令等に関する情報をタイムリーに公表する
  2. 廃棄物処理の総合商社として、排出量の計数管理や削減目標作成を支援する

品質と安全

最高レベルの「品質」をステークホルダーに提供させていただくべく、創業以来培われた知識と経験・構築した専門的なグループ体制の活用により長期安定経営を目指します。

■「品質」とは“廃棄物の相談なら木村衛生グループに!”とご支持いただける企業になる事

廃棄物処理のプロとしてお客様に最高品質の仕事を提供するため、また木村衛生という一つのブランドを創出するために、最高の「人財(従業員)」を育成することに注力しております。

  1. 各部署毎にマニュアル・規程を完備し、木村衛生グループの一員(組織人)として同じ考え(方向性)をもって行動する
  2. 人的品質向上の為の、社内マスター試験制度を整備する
  3. 工場品質向上の為の、設備の定期チェック&記録を継続する
  4. 業務部門の社員に対して、車両・工場での事故をゼロにするため、安全講習を実施する
    • 社内報告レポートの運用
    • ・【問題収集→対応→完了報告・情報蓄積】とサイクル対応を重ねる事により、営業と現場・各部署の連携を図る
    • ・現場でのヒヤリハットからの改善。従業員向けに事故情報を発信し、再発防止と品質改善に向けたグループの体制を強化する
  5. ステークホルダーとの信頼構築の為、社内協議及び住民協議による問題解決を図る

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SDGsについて

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの持続可能な目標のことです。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
当社の方針に掲げております「全社員をあげて環境保全に取り組み、社会に貢献する事を全社員が基本的責務として認識し行動する」事が、SDGsの目指す方向と同じである事を全社員が認識し、当社の事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献して参ります。

主な事業活動

安全運転委員会(安全運転、効率の良い運転)及び
防災疫委員会(防災点検、備蓄)を実施しています。
日本赤十字社への寄付を行っています。
国籍、性別、老若男女問わず雇用機会を提供し、採用実績を積み重ねています。
資格取得のサポート、必要な免許取得サポート及び外部講習への参加を推奨しています。
勤務時間・休日の管理を徹底し、従業員全員のWLB(ワークライフバランス)を整えています。
廃棄物からエネルギー原料の作製、または再生エネルギー作製先へ委託することによる循環型社会への貢献を行なっています。
定期的な近隣清掃を行い、景観の美化、危険の排除に努めています。
条例、法令に準じた分別排出を顧客に啓蒙する事で、環境汚染防止及び廃棄物のリサイクル化に貢献しています。
収集運搬車両のエコドライブ実施徹底する事で、ガソリン使用量削減による環境汚染防止、収集コースの最適化により、サービス向上、勤務時間短縮に努めています。